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  • 執筆者の写真matsu40

カジガ森ヒルクライム2020 大会の様子

更新日:2022年9月16日

令和2年10月24日(土)晴天の中、カジガ森ヒルクライムが開催されました。

平均勾配9.47%、最大勾配14.3%、標高差995m、総距離約10.5㎞

あのラルプデュエズを超える激坂タイムトライアルイベント。

コロナにもめげず満員御礼、多くの方にご参加いただきました。


それでは少々駆け足になりますが大会を振り返ってみましょう!

駐車場・スタート会場は梶ヶ森の麓、ギャラリー砂防前広場。今年整備され、大きな広場となりました。

午前8時過ぎ、参加者が続々と集まってきました。


9:30、開会式でこの後の流れや注意事項をお話しさせていただきました(感染防止のため場所を間隔を開けていただいてます)


スタート前の集合写真(少々元気が見られないですが、この後の激坂に皆さんワクワクしていたはず!笑)


午前10時いよいよスタートです。

このイベントでは、参加者の皆様も地域の皆様も安心して過ごせるよう、双方に車両や自転車の通行にご配慮いただきました。感謝感謝です。


こちらはスタートから約4.7㎞、標高775mのログハウス「レーベン」手前。

杉林の中をひたすらひたすら登り、皆さん「きっつい汗」と言いながらさらに登っていきます。


お!笑顔も見られましたよ~!

いい笑顔^^。ありがとうございます!

こちらはログハウス「レーベン」から見た梶ヶ森山頂。写真中央に小さく鉄塔が写るのわかりますか。ええ、あそこがゴールになります汗


代わって、こちらはゴール手前。遠くに山荘が見えています。秋晴れの気持ちのいい陽射しが降り注いでます。

早くも参加者の姿が見えてきましたよ。


こちらはE-bikeで参加の明坂さん(オープン参加)。全体2位の速さで参加者を圧倒させました。

山荘過ぎてからがこれまたハードと言われていますが・・・

カメラを向けると手を振ってくれました^^


こちらは毎年コース整備に携わり、大会を盛り上げてくださる徳弘さん(サイクルワークスTT)梶ヶ森愛が伝わってきますね。

絶景もお楽しみいただけましたか?

ゴールはもうすぐです。

そして山頂ゴール!お疲れさまでした。

記念撮影もばっちりです。

山頂からは四国山地の絶景が見られました。


山荘では交流会の準備が着々と進められています。様子を見に行きましょう。

こちらは高知市帯屋町にある南欧バル「アミスタ」の皆様。

夜の仕込みもそっちのけで駆け付けてくださいました。お二人の作る「パエリア」は絶品!今年も「パエリア目指して頑張ります!」と何人もの方からお声を頂いていました。

昨年に引き続きご出店ありがとうございます。

ゴールした参加者が続々と交流会会場に集まってきました。

爽快に下りてきました。解放感も漂います。


12:30、昼食交流会が始まりました。





梶ヶ森の霊水風呂や参加者との交流、楽しんでいただけましたか?

13:30、お待ちかねの結果発表です!


こちらは女性第3位の初参加 松川さん(所属:チームタヘイ)

走り終えてすがすがしい表情です。

女性第2位の森川さん(所属:ぱかもー)

昨年に引き続きご夫婦でご参加いただきました^^ステキです。


こちらは女性第1位の熊谷さん(所属:Morning Stand Club)

地元 八畝の棚田米(新米)と梶ヶ森オリジナルラベルのクラフトビールTOSACOをお贈りしました。


そしてこちらは男性第3位中村さん(所属:チームMSC)

接戦の中堂々の第3位。交流会の笑顔も素敵でした。

そして男性第2位 岡部さん(サイクルワークスTT)

トップを狙ってましたが・・・また来年もお待ちしています。

そして堂々の男子・総合第1位は露口さん。2位の岡部さんとなんと3分半の差をつけ、見事2年連続第1位に輝きました。

「トップ賞」として協賛いただいているサイクリングショップヤマネさん(高知市)からツール・ド・フランスの山岳賞にちなみ白地に赤のヘルメットをお贈りいただきました。とてもよくお似合いです。

さらに今年は「特別賞」としてリピーター参加の皆様、また最高年齢、最小年齢の方に

協賛いただいた「きっちん なかとよや」(洋食屋さん)さんよりお食事券をお贈りしました。オーナーの作る料理は一品一品手作りでお腹も心も満たされます。32号線沿いにあるので、皆さんもぜひお試しあれ~。

今大会のベストショット!!!

いやぁ~ここまで自転車で登るなんて、ホント皆さん尊敬しますm(__)m

コロナに負けず、更なるご活躍を応援してます!

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